【ウイイレアプリ2021】金子拓郎が週刊FPに登場|聖地厚別での大分戦で2ゴールの活躍

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金子拓郎が2ゴールの活躍で勝利の立役者に

北海道コンサドーレ札幌は6月19日、ホームの聖地厚別で大分トリニータと対戦。

2ー0の勝利を収めました。

勝利の立役者はこの日2ゴールの背番号9、金子拓郎。

サポーターからは「ねこたく」の愛称で呼ばれる新エース。

左右の足で1本づつゴールを決めてくれました。

1点目は左センターバックの福森選手からのロングフィードにうまく抜け出し胸トラップ。相手ディフェンダーに寄せられるも落ち着いて切り返し右足でゴールに流し込みました。

2点目はセンターバックの主将宮澤裕樹選手と右センターバックの田中駿汰選手が左サイドを崩して相手のセンターバックをつり出してスペースメイクに成功。チャナティップ選手が中央へ丁寧なパス。走りこんだ金子拓郎選手がトラップでディフェンダーを振り切り、素早い左足の振りでゴール右隅に蹴りこみました。

北海道コンサドーレ札幌はフォワードのアンデルソンロペス選手が移籍、ジェイ選手が怪我と得点源となる選手が不在という状況でしたので金子拓郎選手の活躍は今後の戦いにおいても期待のもてる材料となりました。

ドリブル成功数がリーグ1位

JリーグがJ1ドリブル成功数トップ10を発表しました。

断トツ1位に輝いたのは川崎フロンターレの三笘選手ではなく北海道コンサドーレ札幌のMF金子拓郎選手。

1位の金子選手は93回のドリブル回数、75.3%のドリブル成功率ともに上位10選手の中でトップ。

他を圧倒する結果となりました。

金子拓郎選手がウイイレアプリ2021週刊FPに登場

開幕戦の横浜FC戦でも2ゴールを挙げウイイレアプリ2021週刊FPに選ばれた金子選手。

その時は銅玉のFPでした。

今回は金玉FPとして能力が大幅にアップして再登場しました。

レベマ能力値

オフェンスセンス81
ボールコントロール88
ドリブル95
ボールキープ87
グラウンダーパス84
フライパス86
決定力82
ヘディング79
プレースキック78
カーブ79
スピード87
瞬発力86
キック力79
ジャンプ81
フィジカルコンタクト79
ボディコントロール83
スタミナ80
ディフェンスセンス67
ボール奪取68
アグレッシブネス71
逆足精度2
逆足頻度2
コンディション安定度4
怪我耐性2

スキル

軸裏ターン

コントロールカーブ

スルーパス

長所

ドリブル突破

グラウンダーパス

フライパス

プレースタイル

チャンスメイカー

ポジション適正

金子選手でドリブルを楽しもう

金子選手のプレーの特徴といえばあの深い切り返し。

DAZNでの試合中継では多くの実況、解説者が「あの切り返しはわかってても止められない」と発言することをよく耳にします。

ウイイレアプリで金子選手を使う場合、ドリブルを楽しみましょう。

スピードを活かしたドリブルというよりは、緩急をつけたドリブルです。

右サイドで相手ディフェンダーと正対しゆっくりとボールを持ちながら、プレスに近づいてきたところを一瞬のスピードで置き去りにするイメージです。

具体的にはフィネスドリブルでタメを作りながら相手ディフェンダーを誘います。プレスに近づいてきたところをバーストで置き去りにします。

もう一つはスキルで軸裏ターンを持っているのでキックフェイントで深い切り返しを狙っていきます。

相手を一枚はがせれば大成功。

縦に突破できればクロス。

内に突破できればコントロールカーブを狙っていきましょう。もちろんクロスもありです。

金子選手のプレーをウイイレアプリでも再現してみると面白さも倍増すると思います!