聖地厚別で勝ち点3を掴み取った!
北海道コンサドーレ札幌は7月4日、聖地厚別に徳島ヴォルティスを迎え討ちました。
終始、押し込む展開の札幌。チャンスは何度も作り出すが最後に徳島の粘り強い守備によってなかなかゴールを割ることができません。
スコアレスで試合が終わるかと思われた試合終盤、宮澤主将のインターセプトからチャンスが生まれます。そのまま持ち上がりドドへパス。ドドが宮澤に折り返したところを走り込んだ菅選手にワンタッチでパス。菅選手が相手陣内深い位置から鋭いクロスを送ると相手のオウンゴールを誘い、これが決勝点となりました。
前半戦を勝ち越しで折り返すことに成功
この勝利で北海道コンサドーレ札幌は8勝4分7敗の勝ち点28。暫定ながら11位。前半戦を勝ち越しで折り返すことになりました。
青木亮太選手のスーパークリアがチームを救う
この試合、徳島はほとんどチャンスらしいチャンスを作れませんでした。
しかし前半終盤、徳島に決定機が訪れます。
徳島のシュートは無人のゴールに突き刺さるかと思われたその瞬間、青木亮太選手が必死に戻りゴールライン上でスーパークリア。見事にチームを救いました。
もしあのプレーがなかったら試合結果は大きく変わっていたかもしれません。
それぐらいのビッグプレーをさらりとやってのけた青木亮太選手を個人的にはこの試合のMOMにチョイスしたいと思います。
リーグ戦初ゴールへ期待は高まるばかり
青木亮太選手といえばルヴァン杯での2つのスーパーゴール、いわゆるゴラッソが印象的です。
右45度が金子ゾーンと呼ばれているのに対して、左45度は青木ゾーンと呼ばれるようになりました。
得点源のアンデルソンロペス選手が中国へ移籍してしまった穴はとても大きいですがみんなでこれをカバーしていかなければなりません。
当然、青木選手にもゴールが求められてくると思うのでリーグ戦でもゴラッソを決めてくれることを願うばかりです。
青木亮太選手のウイイレアプリ 2021での能力値


オフェンスセンス | 79 |
ボールコントロール | 84 |
ドリブル | 87 |
ボールキープ | 83 |
グラウンダーパス | 79 |
フライパス | 76 |
決定力 | 75 |
ヘディング | 74 |
プレースキック | 75 |
カーブ | 73 |
スピード | 81 |
瞬発力 | 81 |
キック力 | 76 |
ジャンプ | 73 |
フィジカルコンタクト | 70 |
ボディコントロール | 74 |
スタミナ | 77 |
ディフェンスセンス | 64 |
ボール奪取 | 62 |
アグレッシブネス | 66 |
逆足頻度 | 3 |
逆足精度 | 3 |
コンディション安定度 | 3 |
怪我耐性 | 1 |
青木亮太のスキル
ダブルタッチ
足裏コントロール
インターセプト
青木亮太のプレースタイル
チャンスメイカー